カンボジア日通 プノンペン経済特別区に新倉庫建設
日本通運の現地法人、カンボジア日本通運は2月20日、カンボジアのプノンペン経済特別区(SEZ)で、新倉庫建設の地鎮祭を執り行った。
新倉庫は鉄骨・鉄筋コンクリート造平屋(一部2階建)で、敷地面積4万㎡、延床面積6,915㎡、うち倉庫面積は冷凍・冷蔵・定温合わせ4,711㎡。2019年12月開業を予定。
プノンペンSEZは首都プノンペン市内から18km、プノンペン国際空港から8km、主要港のシアヌークビル港につながる国道4号線に面した、物流拠点として好適な立地にあり、日系企業を含め約90社が進出している。