関空がボーイング最新型機の就航先に 5月から運航

関空がボーイング最新型機の就航先に 5月から運航

関西エアポートはこのほど、ボーイングの最新型機B787-10の定期便の就航先として、関西国際空港が世界に先駆けて選定されたと発表した。この機材はシンガポール航空が運航する関西国際空港-シンガポール線で、5月に運航開始される予定。
ボーイングのこの最新型機は、2017年冬期スケジュール路線で運航されているエアバスA330-300型機と比べ、1便当たり提供座席数が約50席多い337席(ビジネスクラス36席、エコノミークラス301席)となる。