ブリヂストン69年ぶり赤字 23年末までに拠点工場の4割削減

ブリヂストンは2月16日、中期経営計画で2023年末までに国内外で約160すべての生産拠点を対象として、2019年比で4割削減する方針を明らかにした。
同社は2020年12月期連結決算で最終(当期)利益が233億円の赤字(前期は2,401億円の黒字)となった。通期では1951年12月期以来、69年ぶりの赤字となっている。