三井不動産(本社:東京都中央区)は1月29日、三井不動産アジア(所在地:シンガポール)を通じてインドカルナータカ州バンガロール市で、総貸付面積約33万㎡(約10万坪)に上るオフィスビル開発事業「RMエコワールド30」に参画すると発表した。この事業は同社グループ初となるインド事業で、共同事業者はMillennia Realtors Private Limited(以下、RMZ社)、事業シェアは50:50となる。地上12階建て、4棟構成、貸付面積33万㎡の大規模オフィス開発。バンガロール市はインド第3の年であると同時に、”インドのシリコンバレー”と称される世界的IT産業集積地。