ベルリン映画祭で大阪市出身の監督作品が観客賞など受賞

ベルリン映画祭で大阪市出身の監督作品が観客賞など受賞

世界3大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭で、大阪市出身のHIKARI監督の、脳性まひの女性の成長を描いた「37Seconds」が「観客賞」や、各部門から選出される「国際アートシアター連盟賞」を受賞した。
この作品は、37秒間、仮死状態で生まれた脳性まひの23歳の女性が、自らと向き合い成長していく姿を描いたもの。HIKARIさんは大阪市出身の女性で、米国ロサンゼルスを拠点に活動している。