阪急阪神不動産 タイの4マンション分譲事業へ参画
阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は2月12日、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:バンコク、以下、セナ社)と共同で、タイの4つのマンション分譲プロジェクトに着手すると発表した。
4プロジェクト合わせた総分譲戸数は4,530戸。4プロジェクトとも2019年10月に工事に着手し、2021年3月~2022年6月に竣工する計画。4プロジェクト合わせ約419億円の売上高を見込む。
同社とセナ社はタイでこれまで共同でプロジェクトを進めてきており、今回を含めた事業数は11プロジェクト、参画戸数は9,000戸超、海外全体での分譲事業参画戸数は2万6,000戸超となる。