パナソニック 中国・台湾で生産・R&D機能強化

パナソニック 中国・台湾で生産・R&D機能強化

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステム社は、半導体パッケージやモジュール向け基板材料「MEGTRON GX(メグトロン ジーエックス)」の中国・台湾など北東アジア地域の生産および開発機能を強化する。
現在、多層基板材料等を生産、販売しているパナソニックデバイスマテリアル蘇州有限公司(所在地:中国・蘇州市)で、2019年4月から新たに半導体パッケージ、モジュール向け基板材料の生産、販売を開始する。また半導体用を含む多層基板材料の生産拠点のパナソニックデバイスマテリアル台湾(所在地:台湾・新竹県)内に、2019年4月、「台湾半導体材料R&Dセンター」を新設する。