「国慶節」始まり、関空に大勢の中国人旅行客
10月1日から「国慶節」の大型連休(10/1~7日)が始まった中国から、復旧中の関西空港に大勢の旅行客が到着。2日昼過ぎ、上海や香港などからの便が次々に到着し、大勢の旅行客が降り立ち、台風21号の被災前の賑わいを取り戻しつつある。
中国最大手の旅行予約サイトによると、今年の10月1~7日までの国慶節の連休期間中に過去最高の700万人近くが海外旅行する見通しだ。このうち、台風や地震発生の情報があったにもかかわらず、日本は最も人気の高い渡航先だと伝えている。