阪急阪神不動産 タイで第5号プロジェクトへ参画
阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は8月7日、タイでマンション分譲事業の第5号案件となる「ニッチ モノ チヤルーン ナコーン」に、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:バンコク、以下、セナ社)と共同で着手すると発表した。
今回の第5号案件は敷地面積5546.8平方㍍、総戸数537戸のマンション分譲事業で、2020年12月竣工予定。総売上約17億バーツ(約58億円)の予定。平均販売価格は約330万バーツ(約1120万円)の予定。
阪急阪神不動産とセナ社は、タイでこれまで共同でプロジェクトを推進しており、タイ国内での分譲マンション事業参画戸数は第5号案件を含め4200戸超となる。