大塚製薬とDKSH ミャンマーで医薬品販売開始
大塚製薬(本社:東京都千代田区)と、ヘルスケア事業をグローバルに展開するDKSHグループのDKSHミャンマー(本社:ミャンマー・ヤンゴン市)は、ミャンマーでの医療用医薬品販売に関する契約を締結した。これにより、大塚製薬はDKSHを通じて、同社創製の抗血小板剤「プレタール」および胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」の販売を開始した。
今回の提携により、両社は共同のマーケティング・セールスチームを立ち上げ、ミャンマー国内に向けたプレタコール、ムコスタの情報提供と情報収集を行う。