東急不動産 ジャカルタで大規模複合開発に着手
東急不動産(本社:東京都港区)は現地子会社、東急不動産インドネシア(本社:ジャカルタ特別州、以下、TLID)を通じ、ジャカルタ市内中心部(CBD)にあるメガクニンガンエリアで分譲住宅・賃貸住宅・商業施設からなる大規模複合開発事業「メガクニンガンプロジェクト」に着手することになった。
同プロジェクトは日本政府などが出資する海外交通・都市開発事業支援機構(東京都千代田区、以下、JOIN)の参画を得て、共同で開発を進める。敷地規模は約1万平方㍍で、竣工・引き渡しは2022年の予定。
東急不動産ホールディングスグループのインドネシアで3件目となる今回の事業は、初の大規模プロジェクトとなる。