ホンダ マレーシアで二輪事業60周年、累計生産500万台達成

ホンダ マレーシアで二輪事業60周年、累計生産500万台達成

ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社Boon Siew Honda Sdn.Bhd.(以下、BSH)は、マレーシアでのホンダの二輪事業60周年と累計生産500万台達成を祝し12月11日、記念式典を執り行った。
記念式典にはマレーシア政府からダトー・スリ・オン・カ・チュアン国際貿易産業大臣ら、パートナー企業のオリエンタルホールディングスのダトー・ロー・キアン・チョン会長ら、そして主催者側の首脳らが出席し祝った。
ホンダのマレーシアでの二輪車ビジネスは1957年の文秀有限公司(以下、BSW)がホンダの二輪完成車の輸入販売を開始したところから始まり、マレーシアでの二輪車生産は1969年から。以後、1986年に累計生産100万台、1999年に同200万台、2007年に同300万台、2011年に同400万台、そして2017年に同500万台を達成したもの。