野菜主要4品目の4月卸価格は2割高の見込み 2015年4月1日未分類koken 野菜主要4品目の4月卸価格は2割高の見込み 農林水産省は3月30日4月の野菜の卸価格の見通しを発表した。消費量の多い野菜14品目のうちナス、トマト、ピーマン、ジャガイモの4品目の卸価格が4月前半、平年(過去5年の平均)より2割以上高くなると予想している。これは、主産地の九州の2~3月の低温、日照不足や少雨が影響、出荷量の減少が避けられないとみられるためだ。