大阪・ミナミで客引き防止条例違反で初の罰金

大阪・ミナミで客引き防止条例違反で初の罰金

大阪市は3月23日、市の客引き行為適正化条例に基づき、大阪・ミナミで禁止されている悪質な客引き行為を繰り返したとして、居酒屋経営関連会社の20代の男性社員に対し、5万円の過料(罰金)を科した。2014年10月に罰則付きの市条例が施行されて以降、過料の適用は初めて。