フレンドリーの事業再建案を臨時株主総会で承認 2014年9月19日未分類koken フレンドリーの事業再建案を臨時株主総会で承認 近畿でレストランチェーンを展開するフレンドリー(大阪府大東市)は9月18日、同市内で開いた臨時株主総会で、官民出資の「地域経済活性化支援機構」の支援の下で、事業を再建するための6議案が可決、承認されたと発表した。 フレンドリーは今後、支援機構を引き受け手とする新株予約権付き社債の発行などで10億円を調達。主要取引銀行のりそな銀行には借入金4億円を新株に振り替えてもらい財務改善を図る。