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CoCo壱番屋 10/6 ニューデリーにインド2号店

CoCo壱番屋(本社:愛知県一宮市)が10月6日、インドの首都ニューデリーに「カレーハウス CoCo壱番屋」を出店した。出店場所は商業施設、高級ショッピング「セレクト・シティウォーク」内。同施設のフードコートで、主要ターゲットは家族連れ。2020年8月のグルガオンでの1号店に続き、およそ2年で同国2号店の出店にこぎつけた。

8月消費支出5.1%増 3カ月連続プラス 外出増で

総務省が10月7日発表した8月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は28万9,974円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比5.1%増加した。3カ月連続で前年同月を上回り、7カ月ぶりの高い増加率となった。
コロナ対策の行動制限がない夏となったことで、旅行など外出関連の消費が伸びた。旅行など教養娯楽が20.6%増だったほか、交通・通信は11.6%増、食料は0.9%増となるなど、消費支出を構成する10項目のうち7項目で増加した。

エア・ウォーター ベトナム・ハナム工場が稼働

エア・ウォーター(本社:大阪市中央区)はこのほど、グループのAIR WATER VIETNAM CO.,LTD.(以下、エア・ウォーター・ベトナム)が、ハノイ近郊のハナム省に建設を進めていた同国2カ所目の総合ガス充填工場が竣工、10月1日より稼働開始したと発表した。同国の拡大する産業ガス市場の需要に応える。同工場の新設により、同地域における産業ガスの事業基盤をより強固なものにするとともに、将来的には新しい液化ガス製造プラントを工場敷地内に建設する計画。
同工場(所在地:ハナム省ドンバンⅢ工業団地)の敷地面積は約2万㎡で、生産品目は酸素、医療用酸素、窒素、医療用窒素、アルゴン、炭酸ガス、ヘリウム、混合ガス。

三菱重工G シンガポールでV2X対応システム実証

三菱重工業(本社:東京都千代田区)は10月6日、グループの三菱重工機械システム(本社:神戸市兵庫区)が、シンガポールで同国の南洋理工大学(以下、NTU)と共同で、V2X(Vehicle to Everything、車両が様々なモノと通信する技術)対応システムを開発、実証実験に成功したと発表した。三菱重工業のアジア地域拠点、シンガポールのMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte.Ltd.およびNTUが共同で実施した。

ベトナム1〜9月の海外労働者派遣数2.4倍,日本最多

ベトナムの労働・傷病軍人・社会事業省の海外労働管理局によると、今年1〜9月の海外への労働者派遣数は前年同期比2.4倍の10万3,026人(うち女性3万7,299人)だった。通年目標の9万人をすでに上回る水準となっている。
国・地域別の受け入れ先では日本が5万1,859人で最多。次いで台湾4万4,584人、韓国1,688人、シンガポール1,498人、中国643人、ルーマニア540人、ハンガリー522人、ロシア318人などとなっている。NNAが報じた。

コロナ新規感染者 日本は3番目 WHO週間集計で

世界保健機関(WHO)がまとめた新型コロナウイルス感染症の9月26日〜10月2日の新規感染者の集計で、日本は前週比43%減の30万6,958人だった。これはドイツの40万人、米国の31万人に次ぐもので、日本は7月中旬以降記録していた不本意な新規感染者数の世界最多を10週連続でようやく脱した。

三菱重工 タイで265万KW級GTCC発電所が完成

三菱重工業(本社:東京都千代田区)は10月6日、タイ最大の独立系発電事業者、ガルフ・エナジー・デベロップメント社と三井物産の合弁事業会社が、タイ・チョンブリ県で進めていた天然ガス火力発電所の建設プロジェクトで最終4号機を完工し、10月1日に運転開始したと発表した。
同発電所は、M701JAC形ガスタービン4台で構成される出力265万KWのガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)火力発電設備を備えている。

ディノス 台湾でサプリメント事業開始 10/6始動

ディノスコーポレーション(本社:東京都中野区)は10月6日、台湾市場における健康志向の高まりを受け、オリジナルのサプリメントシリーズ「dinos supplement(ディノス・サプリメント)」の販売を開始すると発表した。第一弾として、台湾で人気のクラウドファンディングプラットフォーム「●(口ヘンに責)●(同)(ツーツー)」で、同日より先行販売する。

農産・食品輸出「25年に2兆円」目標前倒し達成へ

日本政府は10月5日、農林水産物・食品の輸出拡大に向けた関係閣僚会議を開き、円安の効果を最大限に活用して農産物の輸出促進を図り、「2025年に2兆円」の目標前倒しへ取り組みを強化する方針を示した。
2022年1〜8月輸出額は、円安や欧米を中心とした外食需要の回復を背景に8,826億円に上り、前年同期比14%増と堅調に推移している。

ファンリード マレーシアの大学とICTで連携の覚書

太陽ホールディングス傘下でソフト開発を手掛けるファンリード(本社:東京都豊島区)は10月5日、マレーシアのサンウェイ大学のHUMAC(Research Centre for Human-Machine Collaboration)との間で、マレーシアのマングローブ保全を目的として進める実証実験のプロジェクトを契機に、ICT分野における幅広い連携を目指して、研究協力に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
ファンリードとしては大学との初めての覚書締結で、サンウェイ大学HUMACとしても日本の民間企業との覚書締結は初めて。