インド自動車工業会(SIAM)のまとめによると、2024年2月の国内乗用車販売は多目的車・バンを含め前年同月比9.5%増の31万9,519台で2カ月ぶりに1ケタ成長にとどまった。ただ、SIAMの数量に含まれていないが、地場タタ・モーターズの乗用車販売台数を含めると2月単月の乗用車販売台数は37万786台に上り、2月の過去最多を更新した。一般乗用車の落ち込みを多目的者(UV)の好調が補った。
メーカー別乗用車販売では、首位のマルチ・スズキが前年同月比8.7%増の16万271台で安定していた。
fujishima のすべての投稿
東京都「終活」支援で専用窓口設置の区市町村に補助金
日銀 17年ぶり利上げへ マイナス金利政策解除を決定
センバツ開幕 八戸学院光星, 星稜, 熊本国府が競り勝つ
今年開場から100周年を迎える兵庫県西宮市の甲子園球場で3月18日、第96回センバツ高校野球大会が開幕した。初日の3試合とも大接戦が繰り広げられた。開幕戦は延長タイブレークの末、八戸学院光星(青森)が関東第一(東京)を5−3で破り、第2試合は星稜(石川)が田辺(21世紀枠、和歌山)に4−2で競り勝ち、第3試合は初出場の熊本国府が近江(滋賀)にタイブレークの末、2−1でサヨナラ勝ちした。
今大会から低反発の金属バットが導入された。打球が強烈で、飛びすぎることから、「打球による負傷事故の防止」と「投手の負担軽減によるケガ防止」が目的。これにより長打は大幅に減少しそうだ。そして、打球が意外に伸びないケースが多く見られ、とくに外野手の打球の処理の巧拙が試合の流れに影響しそうだ。