北朝鮮のコロナ発熱患者累計355万人 死者70人

北朝鮮の朝鮮中央通信などによると、新型コロナウイルスへの感染が疑われる発熱患者数が5月29日までの1日で新たに10万人超確認された。減少傾向にあったが、再び10万人を超えた。この結果、4月末からの累計で約355万人となり、うち、約94%は回復したとしている。死者は合計70人。