深圳航空 10/27より関西-南昌線を新規就航、関西発着は5路線に

関西エアポート(所在地:大阪府泉佐野市)は10月23日、深圳航空が10月27日に関西-南昌線を新規就航し、毎日運航を開始すると発表した。機材仕様はエアバスA320で、座席は158席(ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席)。                                    深圳航空は、広東省深圳市に本社を置く航空会社で、今回の就航により関西国際空港発着路線は深圳、無錫、北京、南通に加え5路線を運航することになる。南昌市は江西省の省都で、工業都市として発展しており、さらなる需要の取り込みが期待されている。