日立情報通信エンジ、エヌ・デーソフトウェアが介護施設向け支援で相互連携

日立情報通信エンジニアリング(本社:横浜市西区)とエヌ・デーソフトウェア(本社:山形県南陽市)は9月4日、介護施設の人手不足の課題解決を支援するため相互連携。介護スタッフの業務効率化と利用者の安心・安全をサポートする介護施設向けケア支援ソリューションと、ケア記録や請求業務のICT化で業務の効率アップを実現する介護福祉ソフト「ほのぼのNEXT」が連携し、センサー情報を介護支援ソフトに自動転記する機能を9日から販売開始すると発表した。これにより、介護施設スタッフの業務を効率化するとともに、利用者の見守りを含め安心・安全につながる環境づくりを支援する。