健診データの電子化推進・徹底へ、健康づくりを支援 厚労省

厚生労働省は、学校や会社、地域で受ける健康診断、がん検診などの結果の電子化を推進、徹底し、できるだけ長く保存するよう自治体や健康保険組合に求める方針を固めた。健診を受けた人が過去の記録をインターネットで確認できるようにし、自分の健康づくりに役立ててもらう。