15年交通事故死 大阪は196人で全国ワースト2位に

15年交通事故死 大阪は196人で全国ワースト2位に

警視庁のまとめによると、2015年の全国の交通事故死者数で大阪府は196人で、13年連続で1位だった愛知県(213人)に続くワースト2位だった。以下、千葉県(180人)、神奈川県(178人)、北海道・埼玉県(177人)と続いた。最少は島根県と徳島県(27人)だった。
15年1年間の全国の交通事故死者数は4117人で、2000年以来15年ぶりにわずかながら増加した。